今日は母とふたりでドキュメンタリー映画を観てきました。

ある日、8歳年上の姉に統合失調症のような症状が現れるのですが、それを認めたくない両親が精神科の受診から遠ざけてしまう25年間を記録したものです。
弟自身が記録し、監督した作品です。DSC_1473~2
それぞれが自分の考えもある中で、相手のことも想い合っているから、複雑になってしまい、悲しいような痛ましいような気持ちになりました。

一緒に観た母は「両親は大切な娘さんが病気かもしれないのに病院を受診させるって考えにどうしてならなかったのかな?」と疑問だったようです。

いろいろな家族の形があるんだなぁと見終わったあとも、タイトルのとおり「どうすればよかったか?」と自問自答する映画でした。


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