結論から言ってしまうと、わたしはとってもおいしかったです。

よく、入院経験者の方が病院の食事は「おいしくない」とか「味が薄い」とか言っているのを聞いてましたが、そんなことはありませんでした。

手術後、最初の重湯と薄いみそ汁にはさすがに「なんじゃこりゃ」と思いましたが、その後は肉じゃがや野菜炒め、煮魚などバラエティに富んだおかずでしたし、時々デザートにフルーツや杏仁豆腐が出たりもしました。

感じ方はたぶん個人の病気の重症度によるのかなーなんて思いました。

わたしは回復期の食事でしたし、楽しみが食事だけだったのでおいしく味わうことができたのかもしれません。

これが治療中や症状が重い患者さんなら、食欲もないだろうし、味わってる場合じゃないということになるのでしょう。

特に薄味だというのも感じなかったので、自分の普段の塩分量が普通くらいなのかなと感じることもできました。

実は入院中に体重が減るという嬉しい副産物もありました。
規則正しい食生活で入院ダイエットも成功です！


入院中は画像がないので、犬を載せときます。

おなかのモフ毛、特別に触ってもいいよ。


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